大きなぐりと小さなぐり
名古屋は曇り。
とっても美味しそうで葵も大喜びです。
→歓喜葵。
高村夫妻、どうもありがとうございます☆
(マンゴーを指して)「これリンゴ?」
葵は、今日もチューリップの受粉に余念がありません。
「花粉、花粉。ベタベタしてるね。」
遅い昼食後、出掛けるか聞いたら家でいいとのことなので、前髪を切ったのち、粘土をしました。
→100均産12色粘土と、少し前髪の減った葵。
色が結構似てたりもするけど、12色入って105円とは超お得。
しかもダイソーのこのシリーズの粘土は、まとまりが良く、ポロポロこぼれないし、手も汚れにくく、とってもグッドで気に入っています。
葵は、パンを初め、主に何か食べ物らしきものをセッセと作っていました。
←画像手前、右側の緑と赤紫の物体は、カメなのだそう。
多分かなり偶然に出来たのだと思うけど、結構それらしくて、上出来です。
けど、上の赤紫のは甲羅なのかと思っていたら、
「荷物運んでる。」
って言ってたので、どうもちょっと違うっぽいです。
葵は、初めミシンをいじったり、縫ってる傍から布に巻き付いたりして妨害したのち、
「つまんない。」
って言ってました。
まあ、特に手伝ってもらうこともないからねぇ。。
スリングは作るの簡単なのでじきに完成したのですが、布地が意外と厚手で、買っておいたリングが小さ過ぎなので、もっと大きいリングを買って、付け直さないと使い物になりません。
シャンピアの手芸屋さんにはスリング用のリングが売っていないので、ちょっと遠出しなければなりません。ので出来上がりはまだ先になりそうです。
絵本は相変らず大好きで、結構ページ数あって長い本でも、ちゃんと最後まで読みきって(読んでるのはママだけど)、それなりにエンジョイしています。
筋と関係なく、挿絵を見て感想なり疑問なりをぶつぶつ言ったりするのですが、ページ毎の相対的な大きさの変化や、遠近による大きさの違いって、なかなか把握し辛いものなのだなって思います。
「ぐりとぐらのおきゃくさま」という本があって、ぐりが靴下を干そうとすると、既に大きな靴下が干してある場面があって、その靴下はサンタさんのものなのですが、葵は次のページをめくって、
「こっちの(ぐりの)じゃない?」
って言ってました。確かに次のページのぐらは前のページよりも大きく描かれていて、前のページでは手に持っていた自分の靴下も持っていないので、葵がそう言うのも可愛らしくうなずけるのですが、ページに依って描かれる大きさが違っても、実際は同じ大きさのままなんだってことは、繋がってないんだな~と思いました。
遠くにあるから相対的に小さく描いてあるっていうのも分からないみたいで、手前に描かれている魚を「ママ。」、遠くに描かれている魚を「葵ちゃん。」とか言ってます。
やっぱその手の概念って結構難しいものなんですね。もしくは2次元で表現することの限界なのでしょうか。
何にせよ、分かりそうで意外と分からないんだな~って、ママは興味深く思っています。
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